H27.事業計画
月 | 事業名称 | 担当委員会 | 備考 |
4 | 会員親睦会 | 会員交流委員会 | |
5 | 通常総会 | 総務委員会 | |
5 | 研修会 | 経営委員会 | |
7 | 第9回真夏の雪合戦 | 雪合戦実行委員会 | |
8 | 研修会 | 経営委員会 | |
9 | 例会 | 地域創造委員会 | |
9 | 視察研修旅行 | 会員交流委員会 | |
10 | 研修会 | 経営委員会 | |
10 | じば産物産展との連携 | 地域創造委員会 | |
11 | 加西YEGの未来を見据え、ビジョンを考える事業 | 総務委員会 | |
12 | 県青連 第3回アントレプレナーズ事業 | 総務委員会 | |
12 | 地域貢献につながる事業 | 地域創造委員会 | |
1 | 例会 | 経営委員会 | |
1 | 献血 | 地域創造委員会 | |
3 | 通常総会 | 総務委員会 | |
3 | 卒業例会 | 総務委員会 | |
3 | 平成28年度名簿作成 | 総務委員会 | |
3 | 会報発行 | 総務委員会 |
通年事業 |
総務委員会 ・例会運営、会員拡大統括、名刺作成、ウェブサイトの保守・活用・エンジェルタッチの保守・活用 会員交流委員会 ・YEG参加推進事業 |
その他 |
H27.事業報告

加西商工会議所青年部 第82回通常総会
多数のメンバーが出席し厳粛な雰囲気の中、平成28年度事業計画並びに収支予算が満場一致で承認されました。
その後、会長引継ぎ式を行いました。
卒業例会
後藤共啓君、後藤直樹君、高見直良君、松尾三津浩君、藤本真一君、花桐司君、廣田量久君
先輩方の伝統を受継ぎしっかりと頑張って行きます。ありがとうございました。
2月度例会『教育現場から見る地域活性』
講師 兵庫県立北条高等学校 校長菅野恭介氏
その締めくくりとして今回の2月度例会では、兵庫県立北条高等学校 校長菅野恭介氏をお招きし講話を聞く事で、違う視点から見る地域活性を感じ、今後、我々が地域活性を考えるときに違う視点からの考え方も出来る新たな気付きを得る事ができました。
1月度例会
そして、この1月度例会では、2人の講師をお招きし、1年を通してコーディネーターとしてご協力頂いた株式会社インサイトラボ代表取締役藤原明文氏には、1年の振り返りと検証のアドバイスを頂き、ラジオ関西次長青木達也氏には、「メディアはどうやって情報を選ぶのか?」をテーマに講演して頂きました。
また、この1年の学びを通して、実践しているメンバーには、活用事例を発表してもらうなど、最終章にふさわしい実のある事業となりました。
ご協力頂いたみなさん、ありがとうございました。
献血事業

献血者数 90名(400ml)
血液確保量 36000ml
ご協力いただいた方々誠にありがとうございました。
今後とも献血活動へのご理解とご協力をよろしくお願い致します。


12月度研修会~加西の商工男子と婚活in兵庫県立フラワーセンター~
男性40名女性39名での婚活事業となり、自己紹介・レクリエーション・フリータイムを経て、結果12組のカップルを成立させる事ができました。
このカップル成立が、今後加西市の地域活性の第一歩となればと思います。



兵庫県商工会議所青年部連合会 第3回アントレプレナーズ事業
講師に中村文昭氏をお招きし、『出会いこそ宝である 人のご縁ででっかく生きろ!』~動けば変わる 今こそ「何のために」の時代~ をテーマに講演いただきました。メンバーそれぞれが「何のために」を考え、4つのルール「返事は0.2秒」「頼まれごとは試されごと」「できない理由を言わない」「今できる事をする」を学び、我々若手経済人がどのような気概で行動することが、自社の発展に繋がるかを学びました。
兵庫県商工会議所青年部連合会 会長 松岡 慎也 君 加西商工会議所青年部 会長 松尾 兵吾 君
有限会社 クロフネカンパニー 代表取締役社長 中村文昭 氏
11月度例会~加西YEGの未来を見据え、ビジョンを考える~
テーマを『チャレンジ ~友と共に勝機をつかめ~』とし、講師に尾山謙二郎氏、中野貴之君、米村幸眞君、細川和宏君をお招きし、今後どの様に加西YEGが成長すべきか、自分たちはどの様に成長したいのかを講演とグループディスカッションを行い意見交換を行いました。
その時代にしか発信できないものがあり、しっかりとコンセプトを持ち、自ら道を作って正解と信じて一歩を踏み出す勇気を学びました。
また、5年後、自分たちがどのようになりたいのか、また加西YEGがどのような単会になっているべきなのかの気づきを得る事ができました。
加西商工会議所青年部 第81回臨時総会
厳粛な雰囲気の中、平成28年度池田会長並びに役員が満場一致で承認されました。
次年度会長 池田義人君
総会に引き続き4名の新入会員入会式が執り行われました。
森田良一君 / 有方信介君 / 黒田将之君 / 杉本昇平君
加西の商工男子と婚活in兵庫県立フラワーセンター
現在、我々が住む加西市の若者の既婚率の低さを重く考え、第一弾として男性は加西市内の商工業に携わる若者、女性は県内より広く募集しております。多くの方のご参加お待ちしています。
時間:13:00(受付開始)~18:30(全員解散)
場所:兵庫県立フラワーセンター内 花の展示ホール
○対象年齢:20~45歳(独身の男女)
・男性 市内商工業に従事している方30名
(加西商工会議所青年部メンバー・会議所会員・会議所会員の従業員)
・女性 兵庫県及び近隣の女性30名
○申込期間:11月9日~11月30日まで
○参加費:男子3,500円 女子2,000円
○集合場所:兵庫県立フラワーセンター内
○申込はFAX・MAILにて受付
第10回じば産物産展 YOU☆遊フェスティバルin加西
「10月度研修会2部」
「KASAIOMOI♥若者の主張」では、市内高校生~30代の男女7名の方に「加西愛」を叫んで頂きました。ひとりひとり想いのこもった素敵な叫びに、会場も大盛り上がりとなりました。出場者の皆様を初め、応援・ご協力頂いた皆様に心よりお礼申しあげます。
当日の様子は、インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」にて11月15日(日)12時~12時30分で放送予定です。
また、当日は、来場者アンケートを実施しました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
「じば産物産展との連携」
ハロウィンイベントでは、当初の予定を遥かに上回る約300名以上の方に参加いただき、多くの子供たちの笑顔を見ることができました。そして、企画の一部(フェイスペインティング・パレード)を他団体の方々と連携することで、ハロウィンムードをより一層深めることができました。
また、メインステージでは『ねっぴ~キッズダンサー』が躍ることによりメインステージを更に盛り上げることができました。 次年度以降も、多くの子供たちの笑顔に会えるような事業を企画していきたいと思います。
第10回じば産物産展 YOU☆遊フェスティバルin加西

「若者の主張・KASAIOMOI♥」・「ちびっこ集まれハロウィング♪」
の 2つのイベントを 企画しております。 是非じば産物産展にご来場ください!!
日時:10月31日(土) 10:00~16:00 ※小雨決行
場所:兵庫県立フラワーセンター ※当日入場料無料
出店コーナー/飲食、衣料品、園芸、日用品、玩具販売など
ステージイベント/手裏剣戦隊ニンニンジャーショー、ねっぴ~ソング&ダンス、ダンスショー、幼稚園児の和太鼓演奏、KASAIOMOI♥若者の主張インターネットラジオ「ゆめのたね」公開録音、バンド演奏、ものまねショーなど
展示・体験ブース/サッカーシュートスピード、ハロウィン仮装パレード、パトカー・はしご車・パワーショベル/KASAIOMOI♥若者の主張など
抽選会コーナー/とく・トク抽選会、Wチャンス抽選発表(9月末までに利用されたねっぴ~商品券および9月末までの得・とくカード大福帳(たぬきカード)加盟店から配布の抽選券が対象)
KASAIOMOIの詳細はこちらから(リンク)↓
ちびっこ集まれハロウィング♪の詳細

■10:00~15:00 写真撮影
■11:00~13:00 スタンプラリー
■14:00~15:00 パレード
※写真撮影・スタンプラリー(無料)の受付は加西商工会議所青年部ブースにて行います。
パレード参加希望者は、14:00までに仮装して青年部ブース前に集合してください。お菓子は先着50名様。
視察研修旅行
リニア・鉄道館では日本が誇る鉄道技術の変遷を学び、新技術であるリニア疑似搭乗体験を行い、製品を作る技術力、創造力、安全を保ち続ける運営力を学習しました。
トヨタ産業技術記念館では、トヨタ事業発展の歴史や、トップマネジメントとしての姿勢、対応力を学び、そしてそれらは、事業経営者と周りを取巻く人々との行動努力と改良の積重ねであると感じ、改めて身が引締まる学習内容でした。2日間の研修視察を通して我々青年経済人が集まり、共に感じ、議論、共感できたことで、大変有意義な研修視察旅行となりました。




10月度研修会一部 ~これからの時代に勝てる経営を学ぶ~
第三弾情報発信編
商工会議所との連携により実現した今回のセミナーには、商工会議所会員の方も多数ご参加頂き、60名を超える人数での開催となりました。 講師に株式会社アカウント・プランニング代表取締役岡本達彦氏を東京からお招きし、「アンケートから得る集客アップ販売促進のノウハウ」を学びました。
この3回のセミナーで学んだことを踏まえて、「10月度研修会二部」へと繋げていきたいと思います。
10月度研修会一部 ~これからの時代に勝てる経営を学ぶ~
第二弾プレゼン編「共感力を鍛える!」
今回のセミナーでは、株式会社Smart Presen代表取締役新名史典氏をお招きし、「共感力を鍛える!」をテーマに「伝える」と「伝わる」の違いや「加西の魅力」をお題に三人一組でのグループワークを通して、自社の商品、サービスの良さを効果的に伝えるためのストーリーの作り方を学びました。
スマートフォンのムービー機能を活用することで、今までにない斬新な講義を受けることができました。
次回、第三弾「情報発信編」は8月20日(木)に開催予定です。
10月度研修会一部 ~これからの時代に勝てる経営を学ぶ~
第一弾企画編「新しい発想力を鍛える!」
「10月度研修会一部」では「学び」に視点をおき「企画・プレゼン・情報発信」それぞれの講師による3回のセミナーを開催します。今回の「第一弾企画編」では、株式会社インサイトラボ代表取締役藤原明文氏をお招きし、「企画とは何か?」また「企画に育てる為の良いアイデアに求められる要素とは?」等、アイデアをカタチにしていくまでのプロセスを学びました。
また、今回は、青年部メンバー以外の若者もお招きし、多様なメンバーでのグループワークを通して、人とアイデアのコラボレーションが創りだす新しい発想のプロセスを学び、鍛えることができました。 第二弾(プレゼン編)・第三弾(情報発信編)は8月に開催予定です。
第80回 青年部通常総会
平成26年度事業報告並びに収支決算が承認され、前年度安富会長の職務が全て終了いたしました。 安富会長1年間大役お疲れ様でした。
引き続き新入会員入会式を行い、新しく4名の仲間が増えました。 また、平成27年度の近畿ブロック大会 和歌山大会のPRに和歌山より多くのメンバーがPRに来られました。
第10回真夏の雪合戦加西大会 開催決定~最強は誰だ!?~

再びあの熱くて冷たい夏がやってくる!
プール、スノーラ、本物の雪を使った雪遊びスペースも!
募集内容は、こちらに掲載しております
4月度会員親睦会

松尾会長のもと40名以上のメンバーが集い、話し、各委員会・メンバー間の絆を大いに深めることができました。
崇高なる頂を目指そうと一致団結することができ、よいスタートができたと思います。

平成27年度役員
いざ行かん!崇高なる頂へ!
H27.委員会基本方針
総務委員会
近年、地域経済、地域社会の発展その他様々な面において青年経済団体へ一層の期待が高まっていると思われます。
その様な中で、加西YEGはどのような団体であるべきか、今後の加西YEGのビジョンを考えなければならない時であると考えます。
本年度総務委員会は加西YEG30周年に向けてのスローガン『進化する時が来た! YEGから生まれる「絆」 伝統を受け継ぎ、次世代へ』をふまえ、様々な面から組織の在り方を見つめ直し、未来を見据えたビジョンを提唱し、加西YEG全メンバーが共有できる事業を行います。
また規律ある総会、例会運営を行い青年部会員が円滑に事業を行える様に各委員会との連携を図ります。そして同じ地域を支える多くの新しい仲間との縁を発掘し、積極的な会員拡大を展開し統括を行います。
・ 通年 例会運営
・ 通年 会員拡大総括
・ 通年 ウェブサイトの保守・活用
・ 通年 青年部メンバー名刺作成
・ 通年 エンジェルタッチの保守・活用
・ 5月 通常総会
・11月 加西YEGの未来を見据え、ビジョンを考える事業
・12月 県青連 第3回アントレプレナーズ事業
・ 3月 通常総会
・ 3月 卒業例会
・ 3月 平成28年度名簿作成
・ 3月 会報発行
経営委員会
昨今、我が国では、アベノミクス三本の矢により、経済は前向きな動きを取り戻しつつあります。しかし、我々中小零細企業にとっては、まだまだ厳しい状況が続いているのが現状です。そんな中、成長戦略の第2段として、地域経済の好循環を目指す「ローカルアベノミクス」がスタートしました。
今こそ、我々青年経済人が各事業所やYEGの枠を超え、今まで各々が培ってきたネットワークを活かし、異なる企業・団体と協力することで、新しい視点での企画を創造していかなければなりません。
また、顧客や取引先によりわかりやすい情報を発信することで、理解や共感を得ることができ、売上・集客アップに繋がると考えます。そして、状況に応じて考え方を修正・変化させる能力を身に付けることが大切です。
そこで、経営委員会では、「コラボレーション」をキーワードに、経営者としての能力・資質・品格の向上を目指すことを目的とし、各事業所の発展に繋がる事業を展開していきます。
・ 5月 研修会
・ 8月 研修会
・10月 研修会
・ 1月 例会
地域創造委員会
人が動くことで地域経済がまわる、これは地域発展の根幹である。だからこそ『人』を動かすことが必要です。
加西商工会議所青年部は、地域に根付き、その地域で事業所を構える青年経済人の集まりです。地域発展はすなわち、自社の発展へ繋がるものだと考えます。地域発展こそ加西商工会議所青年部の責務であるという気概を持ち、主体的に取り組む必要があるのです。
そこで地域創造委員会では、人を動かす、という所にスポットを当て、行政・他団体と連携を密にし、それを通じて地域に人が溢れかえり、各事業所の発展にも繋がる事業を創造します。
・ 9月 例会
・10月 じば産物産展との連携
・12月 地域貢献につながる事業
・ 1月 献血事業
会員交流委員会
我々青年部は同じ立場の青年経済人が集まる組織でありながら、個々の取り巻く環境や考え方は異なっています。そのような様々な視点を持つメンバーと語り合い、意見を交換することが自社の発展、ひいては地域の発展に繋がると考えます。
本年度会員交流委員会では、加西YEGメンバーとの交流はもとより、兵庫YEGメンバーと交流の場をいっそう増やします。そして様々な人と出会い、話すことで一つでも多くのものを自社に持ち帰れる事業を展開し、更なる高みを目指す青年部の組織作りを目指します。
・ 通年 YEG参加推進事業
・ 4月 会員親睦会
・ 9月 視察研修旅行
雪合戦実行委員会
現在、アベノミクス効果により、日本経済の多くの経済指標は著しい改善が見られ、経済は前向きな動きを取り戻しつつあります。しかし、地方の我々中小零細企業までには、まだその恩恵に預かれず、依然として厳しい状況が続いております。そのような中、アベノミクス第2章では、「地方の創生」を最大の課題とし、地域経済の発展の為、地方の潜在能力を引き出す政策を展開しております。
まさに我々青年部の存在価値が試される時です。
活動の基盤を地域に置き、地域経済・地域社会の発展に貢献してきた我々が、今一度一丸となり、発想と創意、勇気と情熱を傾け、そのエネルギーを遺憾なく発揮しなければなりません。全体事業「真夏の雪合戦」を通して、次代に我々のエネルギー、延いては加西の潜在能力を示すのです。
また、「真夏」に「雪合戦」、相反するモノを一つにするには、磐石な組織力が必要です。メンバー間・委員会間の連係、商工会議所や他団体との連携が揺るぎない組織力を生み出します。如何なる困難な事業も乗り越えられるよう、組織力の強化に努めます。そして、そのような我々の組織力こそが、「地方の創生」のエネルギーとなり、地域社会の発展に繋がるのです。
四半世紀前、熱い志を持って立ち上げられた加西YEGの歴史を引き継ぎ、今の我々の持ちうる力を全て出すことで「第10回真夏の雪合戦 加西大会」がメンバーを一丸とし、地域の活性、発展に繋がる事業にします。
・ 7月 第10回真夏の雪合戦 加西大会
【過去の事業】
H28年度事業
H27年度事業
H26年度事業
H25年度事業
H24年度事業
H23年度事業
H22年度事業
H21年度事業
H20年度事業
H19年度事業
H18年度事業
H17年度事業
H16年度事業
H15年度事業
H14年度事業